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    Title: 近世日本的百姓一揆研究:以佐倉總五郎為例
    A Study of Hyakusho Ikki in Early Modern Period Japan Society---Using the Case of Sakura Sogoro as an Example
    Authors: 阮宇璿
    Juan, Yu Hsuan
    Contributors: 傅琪貽
    廖敏淑

    Fujii, Shi Zue
    Liao, Min Shu

    阮宇璿
    Juan, Yu Hsuan
    Keywords: 佐倉惣五郎
    代表越訴
    百姓一揆
    義民代表
    Date: 2011
    Issue Date: 2012-04-17 09:05:01 (UTC+8)
    Abstract: 本論焦點集中在日本近世(17世紀至19世紀)百姓一揆的研究,並以佐倉惣五郎為例。佐倉惣五郎事件發生於1653(承應二)年,名主惣五郎代表佐倉藩的百姓進行越訴,主要訴求為降低過高的賦稅。
    1752(寶曆二)年,當時的老中暨佐倉藩統治者堀田正亮,將惣五郎做為藩公認的義民代表祭祀,並給予諡號。其後藉由話本及19世紀被創作為歌舞伎劇本,惣五郎成為全國性的義民代表「佐倉惣五郎」受到祭祀及崇拜。
    事件發生的當時為中近世的轉換期,本文首先藉由對豐臣政權的社會政策及江戶初期社會政策的研究,建構出事件發生當時的社會狀況。其後各章藉由17至19世紀社會發展配合惣五郎義民像的演變,除了觀察各期百姓一揆的行動主體,也反映江戶時期民眾及統治者的社會關係。
    Reference: 一、史料(年代順)
    1. 瀬川如皐『東山桜荘子』、吉村いと、明治二十二年(1889)
    2. 加藤久太郎『民権操志 : 佐倉宗吾外五氏伝』、紀念碑建設事務所、1893年
    3. 『徳川実紀』第三冊、経済雑誌社、1904年-1907年
    4. 大石久敬『地方凡例録』、日本経済叢書刊行会、1916年
    5. 「小早川家文書」、『大日本古文書 家わけ. 11』、東京帝國大學文學部史料編纂掛編纂、1927年
    6. 『講談全集 第六巻』、大日本雄弁会講談社、野間清治編、1929年『千葉県印旛郡誌』、崙書房、1975年
    7. 『編年百姓一揆史料集成. 第1巻』、青木虹二編、三一書房、1979年
    8. 岡田弘・三隅治雄編『大衆芸能資料集成1 祝福芸Ⅰ 萬歳』、三一書房、1980年中村茂子・三隅治雄編『大衆芸能資料集成2 祝福芸Ⅱ 大神樂』、三一書房、1981年
    9. 『新訂 寛政重修諸家譜 第十』、續群書類從完成会、1984年
    10. 『新訂 寛政重修諸家譜 第十一』、續群書類從完成会、1984年
    11. 『徳川禁令考 前聚』、法制史学会編、石井良助校訂、1994年
    12. 福沢諭吉『福沢諭吉著作集 第3巻 学問のすゝめ』、慶応義塾大学出版会株式会社、2005年
    二、論文(年代順)
    1. 深谷克己「百姓一揆の思想」、『思想』通号 584、岩波書店、1973年
    2. 安丸良夫「民衆蜂起の世界像--百姓一揆の思想史的位置づけのための試み」、『思想』通号 586、岩波書店、1973年
    3. 小林茂「百姓一揆研究史と課題 (名古屋学院大学創立10周年記念論文集)」、『名古屋学院大学論集. 社会科学篇』第11巻第2号、名古屋学院大学総合研究所、1974年
    4. 佐々木潤之介「一揆・騒動史の方法について--「一揆」(東大出版会)を前にしてのクロッキー(歴史のひろば)」、『歴史評論』通号 396、校倉書房、1983年
    5. 斎藤純「近世史部会--沢登寛聡「『一揆』集団の秩序と民衆的正当性観念」,岩田浩太郎「都市打ちこわしの論理構造」 (1985年度歴史学研究会大会報告批判)、『歴史学研究』通号 549、青木書店、1985年
    6. 宮崎克則「山田忠雄著「一揆打毀しの運動構造」」、『歴史評論』通号 437、校倉書房、1986年
    7. 渡辺尚志「「国訴と百姓一揆の研究」薮田貫」、『歴史評論』通号 519校倉書房、1993年
    8. 西村安博「中世後期の在地法秩序に関する再検討--肥前松浦党一揆を素材として」、『法制史研究』通号 44、法制史學會、1994年
    9. 安藤優一郎「天明期の一揆禁令」、『歴史評論』通号 550、校倉書房、1996年
    10. 秋谷治「芸能の流転 : 説経節の場合」、『一橋論叢』第125巻第4号、2001年、432-446頁。
    11. 深谷克己「書評 保坂智著『百姓一揆と義民の研究』」、『日本史研究』通号 538、日本史研究会、2007年
    12. 保坂智「百姓一揆と暴力 (特集/中近世非暴力運動の可能性)」、『歴史評論』第688号、校倉書房、2007年
    13. 稲葉継陽「中世民衆運動から百姓一揆へ (特集/中近世非暴力運動の可能性)」、、『歴史評論』第688号、校倉書房、2007年
    三、研究著書(年代順):
    1. 青木虹二『百姓一揆の年次的研究』、新生社、1966年
    2. 青木虹二『百姓一揆の年次的研究. 追補』、新生社、1967年
    3. 『名作歌舞伎全集 第16巻 江戸世話狂言集二』、東京創元新社、1970年
    4. 青木虹二『百姓一揆総合年表』、三一書房、1971年
    5. 松永伍一『一揆論』、大和書房、1971年
    6. 黒正巌『百姓一揆の研究』、思文閣、1971年
    7. 黒正巌『百姓一揆の研究. 続編』、思文閣、1971年
    8. 林基『百姓一揆の伝統』、新評論、1971年
    9. 『日本思想大系. 17』、岩波書店、1972年
    10. 『日本思想大系. 21』、岩波書店、1972年
    11. 佐々木潤之介『村方騒動と世直し. 上』、青木書店、1972年
    12. 横山十四男『義民』、三省堂、1973年
    13. 芳賀登『百姓一揆』、潮出版社、1973年
    14. 『日本民衆の歴史. 4』、三省堂、1974年
    15. 和歌森太郎先生還暦記念論文集編集委員会『近世封建支配と民衆社会』、弘文堂、1975年
    16. 『日本民衆の歴史. 2』、三省堂、1975年
    17. 横山十四男『百姓一揆と義民伝承』、教育社、1977年
    18. 深谷克己『百姓一揆の歴史的構造』、校倉書房、1979年
    19. 青木美智男編『一揆. 1』、東京大学出版会、1981年
    20. 青木美智男編『一揆. 2』、東京大学出版会、1981年
    21. 青木美智男編『一揆. 3』、東京大学出版会、1981年
    22. 青木美智男編『一揆. 4』、東京大学出版会、1981年
    23. 青木美智男編『一揆. 5』、東京大学出版会、1981年
    24. 勝俣鎮夫『一揆』、岩波書店、1982年
    25. 藤木久志『豊臣平和令と戦国社会』、東京大学出版会、1985年
    26. 児玉幸多『佐倉惣五郎』、吉川弘文館、1972年版
    27. 深谷克己『百姓一揆の歴史的構造』、校倉書房、1986年
    28. 水本邦彦『近世の村社会と国家』、東京大学、1987年
    29. 深谷克己『日本中・近世一揆史総合年表の作成』、早稲田大学、1985-1988年
    30. 藤井譲治編『日本の近世3支配のしくみ』、中央公論社、1991年
    31. 藪田貫『国訴と百姓一揆の研究』、校倉書房、1992年
    32. 西野辰吉『地蔵堂通夜物語』、勉誠社、1996年
    33. 鏑木行廣『佐倉惣五郎と宗吾信仰』、崙書房出版、1998年
    34. 『地鳴り 山鳴り-民衆のたたかい三百年-』、国立歴史民俗博物館、2000
    35. 保坂智『一揆と周縁』、、青木書店、2000年
    36. 保坂智『百姓一揆とその作法』、吉川弘文館、2002年
    37. 林基『百姓一揆の伝統. 続』、新評論、2002年
    38. 林基『百姓一揆の伝統』、新評論、2002年
    39. 深谷克己監修『百姓一揆事典』、民衆社、2004年
    40. 藤木久志『刀狩り』、岩波書店、2005年
    41. 保坂智『百姓一揆と義民の研究』、吉川弘文館、2006年
    42. 渡辺忠司『近世社会と百姓成立―構造論的研究―』、思文閣、2007年
    Description: 碩士
    國立政治大學
    日本語文學系碩士班
    98556005
    100
    Source URI: http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0098556005
    Data Type: thesis
    Appears in Collections:[日本語文學系] 學位論文

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