政大機構典藏-National Chengchi University Institutional Repository(NCCUR):Item 140.119/80371
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    题名: 從太魯閣族學生青年會「看見認同」
    其它题名: タロコ族学生青年会から「アイデンティティが見えた」
    作者: 督砮‧媧飁
    Wasi, Tunux
    贡献者: 原住民族研究中心
    关键词: 太魯閣族;看見認同;太魯閣族學生青年會;認同歷程;質性研究
    日期: 2015-10-30
    上传时间: 2016-01-05 13:33:55 (UTC+8)
    摘要: 我們是誰?我們應該是誰?我們之所以是誰?我們的名字叫什麼?有人說我們是泰雅族bgala,也有人說我們是賽德克族Sediq,內心總有個疑問,為何總是別人在決定我們該是誰,自幼部落成長經驗告訴我,我們始終自稱Truku。近百年來Truku遭受外來政權的不斷侵擾,從原本的部落與血緣的集體認同,歷經殖民政權的學術分類,再到現代的「太魯閣族」。一系列認同「被變異」與「變異」,也讓當代Truku深知族群主體性的重要,在數十年正名運動的奮鬥後,終於跳脫殖民分類的框架,於2004成為台灣的十二個原住民族「太魯閣族」,太魯閣族學生青年會(以下簡稱學青會)在這波正名運動中也扮演相當重要的角色。因此,本文試圖經由三個段落,去剖析筆者與當代太魯閣族青年「看見認同」的歷程。第一部分主要介紹學青會的沿革,以及組織太魯閣族青年如何串連與凝聚在不同環境背景成長的太魯閣族青年。第二部分以個人實際的社會經驗,從旅北求學階段的認同模糊,到學成返鄉後加入學青會如何重新看見認同,再從看見認同後,開始關心甚至積極參與太魯閣族的部落事務。第三部分則是對學青會成員的焦點訪談,分析與彙整每位青年如何認同太魯閣族與如何維繫太魯閣族認同。第四部分總結上述的認同脈絡過程,反思現代太魯閣族知識青年回到部落後如何獲得部落與長輩認同,以及如何去實踐理想的族群願景。
    私たちは誰か?私たちは誰であるべきか?私たちの「誰」である所以は?私たちの名前は何と言うのか?ある人は私たちをタイヤル族のbgalaであると言い、またある人は私たちをセデック族のSediqであると言う。私の心の中にはいつもある疑問があった。なぜいつも他人が私たちを誰であるか決めるのだろう?幼い頃から部落で成長してきた経験は私にこのように言う、「私たちはいつも自分たちを『Truku』と言う」。この百年来、Trukuは外来政権の度重なる侵入に遭ってきた。本来の部落と血縁による集団的アイデンティティから、植民政権による学術的分類を経て現代の「タロコ族」に至っている。ここに連なるアイデンティティは「異なるものとされた」と「異なるもの」であり、現在のTrukuに族群の主体性の重要性を深く知らせるものである。数十年にわたる「正名運動」の奮闘の後、植民式分類の枠組みからようやく抜け出し、2004年に台湾十二番目の原住民族「タロコ族」となった。タロコ族学生青年会(以下学青会と略称)はこの「正名運動」の中で大変重要な役割を演じたのである。本論では三つの部分に分けて、筆者と現在のタロコ族青年の「アイデンティティが見えた」プロセスを分析していきたい。第一の部分は主に学青会の沿革、そして異なる環境の下で成長したタロコ族青年がどう結び付き結束したのかを紹介する。第二の部分では、台北での進学時に不明確だったアイデンティティが、卒業後帰郷し、学青会に入会することで、どうやって再びアイデンティティが見えるようになり、その後タロコ族集落の仕事に関心を持ち、更には積極的に関わっていったのかを、実際の個人的な社会経験を通して見ていく。第三の部分では学青会メンバーへのインタビューを行った上で、それぞれの青年がどのようにタロコ族としてのアイデンティティを持ち、またどのようにタロコ族のアイデンティティを守りつないでいるのかを分析しまとめている。最後に前述のアイデンティティのプロセスを総括し、現代のタロコ族インテリ青年が集落に帰った後、どのように部落と年長者に受け入れられたのか、そして理想的な族群の将来をどのように実践するかを再考している。
    關聯: 第八 回台日原住民族硏究論壇
    主辦單位: 政大原住民族研究中心主辦
    舉辦日期:2015.10.30-11.1
    数据类型: conference
    显示于类别:[2015第八回台日原住民族硏究論壇] 會議論文

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