政大機構典藏-National Chengchi University Institutional Repository(NCCUR):Item 140.119/151501

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政大機構典藏 > 外國語文學院 > 日本語文學系 > 學位論文 > Item 140.119/151501

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題名:	台灣人之於求職及轉職時所重視事項以及對在台日系企業之印象探討-以20至30歲年齡層為進行問卷調查之對象- 台湾人が就職及び転職に際し重要視すること並びに在台日系企業に対するイメージに関する考察-20、30 代にあてたアンケート調査を手掛かりに-
作者:	李玟霖 Li, Wen-Lin
貢獻者:	金想容李玟霖 Li, Wen-Lin
關鍵詞:	在台日系企業問卷調査意識調査求職轉職薪水在台日系企業アンケート調査意識調査就職転職給料
日期:	2024
上傳時間:	2024-06-03 11:42:11 (UTC+8)
摘要:	本文旨在透過使用問卷調査，比較 20、30 歲的台灣人對於求職和轉職的看法，以及他們的想像和理想與實際情況之間的差異。透過與在台日本企業擔任管理職的日本人駐在員和 20、30 歲的日本人進行比較，以數據和圖表等具體形式呈現，以作為在台日本企業在台灣發展所需的資料。此外，本文重點不在於公司運營、政策或理念等方面，也不在於日常行為如溝通或習慣，而是著重於意識調査以及對於工作的思考。概要包括:對 20、30 歲的台灣人和 20、30 歲的日本人進行的問卷調査;對 20、30 歲的台灣人進行的追加調査;以及對在台日本企業擔任管理職的日本人駐在員進行的問卷調査。主要分析對於求職情況和轉職情況的比較，分為三個階段進行:首先針對所有 20、30 歲的台灣人，根據是否有在台日本企業求職經驗進行比較;第二步驟為比較 20、30 歲的台灣人和 20、30 歲的日本人;最後則是比較 20、30 歲的台灣人和在台日本企業擔任管理職的日本人駐在員。　　分析結果顯示 20、30 歲的台灣人通常選擇理想的求職地點和福利，轉職時，最關注的是薪資方面，如「薪水多寡」，此外，涉及到「工作環境和人際關係」等職場條件的因素也是決定是否轉職的重要原因，但基本上主要是以「薪水」為首要考量因素。另外，目前社會對在台日本企業的印象是會支付較高的薪資，但在日本，無論是 GDP 成長率還是平均收入，經濟增長都相對緩慢，經濟狀況長期停滯，相對而言台灣則在 GDP 成長率和平均收入方面都取得了快速增長。因此，如果台灣維持目前經濟狀況的上升趨勢，那麼在在台日本企業支付較高薪資的這項優勢將會逐漸消失，人才流失和人才儲備成為了問題，也將需要考慮提高「薪水」。　　轉職理由中，回覆數量最多的內容是「薪水不滿意」，此為涉及金錢方面的內容，除此之外，其他的理由主要為「工作量及人際關係」等職場條件相關的內容，而在福利方面，超過半數的人提到「希望有固定休息日和法定休息日外的休假制度」以及「上班時間和下班時間的彈性」等與職場條件有關的要求。　　當收入超過一定金額後，人們更傾向於重視職場條件而非薪水面。因此，高薪資並不是僱用期限的唯一因素，若想要進行長期僱用，除了增加薪資外，對職場條件的考量也變得非常重要。本稿では、主な就職や転職層である20、30 代の台湾人が、就職や転職に対し何を抱いており、イメージや理想と実状にどのような違いがあるのかをアンケート調査を用いり、20、30 代の日本人及び在台日系企業で管理職にあたる日本人駐在員と比較をすることにより明らかとし、数値やグラフといった具体的に見える形とすることにより、在台日系企業が台湾で展開していくにあたって重要な資料となることを目的としている。また、運営や方針・理念などといった会社自体に対して、或はコミュニケーションや慣習といった日常的な行動に対してではなく、意識調査より思考を対象としており、そこで働く「人」に重きをおいている。概要としては、「20、30 代の台湾人と20、30 代の日本人にあてたアンケート調査」、「20、30 代の台湾人にあてた追加調査」、「在台日系企業で管理職にあたる日本人駐在員にあてたアンケート調査」を行っており、主な構成は、就職事情と転職事情それぞれに対し、「20、30 代の台湾人についてと、在台日系企業への就職経験の有無に分けた比較」、「20、30 代の台湾人と20、30 代の日本人の比較」、「20、30代の台湾人と在台日系企業で管理職にあたる日本人駐在員の比較」に分け分析を行っている。 20、30 代の台湾人は理想の就職先や福利厚生、転職において「給料」といった金銭面を最も意識しており、就職する決め手や転職するという考えに至る理由には「職場環境や人間関係」といった仕事面の割合も関係してくるが、基本的には「給料」を大前提として判断している。また、現在の在台日系企業の給与額は高いイメージを持たれているが、日本はGDP 成長率においても国民一人当たりの平均所得においても成長が乏しく経済状況が長きに渡り停滞している中、台湾はGDP 成長率においても国民一人当たりの平均所得においても急成長を遂げている。そのため、給与額及び経済状況も右肩上がりである台湾の現状が続けば、在台日系企業の給与額が高いという強みは衰えることから人材流出阻止や人材確保上の問題が懸念され、「給料」を上げる必要性が出てくる。転職理由では、回答者数が最も多かった内容は「給料に満足していない」と金銭面に対する内容だったが、それ以外の理由は「仕事量や人間関係」といった仕事面に関係のある内容が多く、福利厚生においても「所定休日や法定休日外の休暇制度が欲しい」と「出勤時間と退社時間の柔軟性」と仕事面を回答した人がそれぞれ過半数を占める結果となっている。また、給料が一定額を超えてからは金銭面ではなく仕事面を重要視する傾向がある。そのため、高い給料だけでは雇用期間に限度があり、金銭面だけではなく、長期雇用を行いたい場合には仕事面の配慮も非常に重要となってくる。
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描述:	碩士國立政治大學日本語文學系 110556008
資料來源:	http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0110556008
資料類型:	thesis
顯示於類別:	[日本語文學系] 學位論文

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