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    Title: 大眾傳媒空間中偶像的人設製作-以AKB團體為中心-
    マス・コミュニケーション空間における日本女性アイドルのキャラ形成過程の分析――AKB48グループを対象に――
    Authors: 陳旻暄
    CHEN, MIN-XUAN
    Contributors: 金想容
    Kim,Sang-Yong
    陳旻暄
    CHEN,MIN-XUAN
    Keywords: AKB48集團
    偶像
    刻板印象
    人設構成
    大眾媒體傳播
    Date: 2024
    Issue Date: 2024-03-01 14:12:43 (UTC+8)
    Abstract: 本論文考察了日本女性偶像文化中「人設」構成和「束縛」的問題,特別聚焦於AKB48集團,旨在揭示其「人設」表現的獨特性。首先,討論了在偶像團體中,即使成員外貌出眾,也不一定能夠獲得眾多支持,而引人注目的「人設」更容易受到關注。AKB48集團作為一支大型的偶像團體,擁有多樣的成員,存在各種各樣的「人設」。制作方也基於成員的「人設」在各種媒體上進行二次創作,創造了AKB48集團獨特的世界觀。同時,成功地將「戀愛禁止」等規定融入形象的一部分,並引發了廣泛的討論。此外,本論文將比較受歡迎的成員和不太有知名度的成員,驗證了他們「人設」的區別,並詳細解釋了為什麼「人設」對偶像至關重要。
    第二章詳細分析了日本女性偶像的演變對AKB48集團「人設」的影響,涵蓋了偶像的形成直至成為團體活動的變化。
    第三章集中討論了女性偶像的「人設」構建,關注了刻板印象、虛擬空間中的偶像束縛、「戀愛禁止」的經過,以及團體與個人「人設」的構建。AKB48集團的「人設」形成方面,論及了整個團體的「人設”」定以及各成員「人設」的變化,強調了其重要性。
    第四章聚焦於AKB48集團的「人設」在各種媒體形態和表演中的應用。詳細討論了在現實空間、假想空間和虛擬空間等多個空間中的「人設」活動,以及「畢業」對媒體空間的轉變所帶來的影響。通過這些,揭示了AKB48集團成員的「人設」在多樣媒體中如何表達,以及對與粉絲的關係產生何種影響。
    Reference: ●【日本語文献】(五十音順)
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    ぺろりん先生(2017)『アイドルとヲタク大研究読本#拡散希望』、カンゼン
    ぺろりん先生(2016)『アイドルとヲタク大研究読本』、カンゼン
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    さやわか(2015)『キャラの思考法: 現代文化論のアップグレード』、青土社
    E.ゴッフマン著、石黒毅訳(1974)『行為と演技 : 日常生活における自己呈示』、誠信書房
    相原博之(2007)『キャラ化するニッポン』、講談社
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    小田切博(2010)『キャラクターとは何か』、筑摩書房
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    烏賀陽弘道(2005)『Jポップとは何か : 巨大化する音楽産業』、岩波書店
    岡島紳士(2011)『グループアイドル進化論』、毎日コミュニケーションズ
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    北原保雄 編(2010)『明鏡国語辞典』、大修館書店
    暮沢剛巳(2011)『キャラクター文化入門』、NTT
    香月孝史(2014)『「アイドル」の読み方 : 混乱する「語り」を問う』、青弓社
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    北川昌弘とゆかいな仲間たち著(2013)『山口百恵→AKB48ア.イ.ド.ル論』、宝島社
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    白川司(2022)『14歲からのアイドル論 』、青林堂
    田島悠来編(2022)『アイドル.スタディーズ : 研究のための視点、問い、方法 = Idol studies 』、明石書店
    谷川建司、王向華、呉咏梅(2009)『越境するポピュラーカルチャー : リコウランからタッキーまで』、靑弓社
    斎藤環(2011)『キャラクター精神分析 : マンガ.文学.日本人』、筑摩書房
    定延利之(2018)『「キャラ」の概念の広がりと深まりに向けて』、三省堂
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    塚田修一、 松田聡平著(2014)『アイドル論の教科書 』、青弓社
    筒井晴香[及其他5位]著 、香月孝史,上岡磨奈,中村香住編著(2022)『アイドルについて葛藤しながら考えてみた : ジェンダー/パーソナリティ/(推し) /』
    瀬沼文彰(2007)『キャラ論』、STUDIO CELLO
    濱野智史(2012)『前田敦子はキリストを超えた : <宗教>としてのAKB48 』、筑摩書房
    藤田真文 (2010)「中間項としての「受容/読解すること」の再考察に向けて」『社会志林』、vol. 56、no. 4 、177-192
    西条昇、木内英太、植田康孝(2016)「アイドルが生息する「現実空間」と「仮想空間」の二重構造 〜「キャラクター」と「偶像」の合致と乖離〜」、『江戸川大学紀要』、no.26、p.199-258
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    南雄太(2021)『越境装置としてのAKB48』、致良
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    横川良明(2021)『人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた』、株式会社サンマーク
    渡辺潤、宮入恭平(2022)『「文化系」学生のレポート・卒論術』、青弓社
    ●【中国語語文献】(五十音順)
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    小林善紀/王榆琮譯(2014)『態度!AKB48論』、時報文化
    田中秀臣/江裕真譯(2013)『AKB48的格子裙經濟學: 素人偶像的創意行銷效應』、遠流
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    林芙白(2013)「日本偶像經濟現象之研究—以AKB48為例」、国立政治大学
    朱俊宇(2012)「日本音樂產業之創新商業模式-女子偶像團體AKB48個案探討」、国立政治大学
    Description: 碩士
    國立政治大學
    日本語文學系
    109556006
    Source URI: http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0109556006
    Data Type: thesis
    Appears in Collections:[日本語文學系] 學位論文

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